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1WM 023 「ブラウン・バニー」 written by nak
初めてギャロを観ました

多分、凄く良いと言う人と全く解らないという人に分かれる
賛否両論な映画となりそうな気がします

これは映画を観る力がある人はこの映画を評価する事が出来ますが、
そうでない人は非常に退屈な映画に感じます

圧倒的なリアリティさとメッセージに付いては群を抜いて素晴らしい
ラストのシーンだけで前半の無駄に感じるシーンと繋がっていて、
その衝撃的なシーンだけに映画とはこういうものだというパワーを感じます

但し、その素晴らしさに辿り着くまでが長くて、この映画を2回観れば
2回目は結末が解っている分、細部まで素晴らしさに気付く事が出来るのですが
1回目は、意味が解らなくて睡魔と戦っている内に終わってしまうという
不幸なパターンで、衝撃的な最後のシーンも前半が睡魔と戦いすぎたあまり
感動も半減しました

50/100

点数をつけるのが微妙で、もっと私が表現者として実力をつけてきたら
点数を見直したいと思います
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【2009/06/08 22:33】 | 023 「ブラウン・バニー」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 023 「ブラウン・バニー」 written by knr
実は、ギャロ初体験・・・

どうもギャロっていうと現代アートですので
私は現代アートも好きですが、大概の映画では、
アートと融合させた時、ただのサブカルで終わるので
敬遠してしまう感じになってしまいます
(もちろん、そうでない作品もいっぱいで基本、嗜好はそこにありますが・・・)
言い換えると、当たり外れが多いので、信頼できる筋の情報を元に、
こういうテイストの映画を見続けていました

特にギャロは、一般紙からなんでもござれで高評価でしたので、
私のモノサシでは、ハリウッド映画とそう変わらない感覚でいました

さて、この映画は・・・

素晴らしかった! 映像や音楽も良かったけど、切り口が新しい!
あまりにもダークな結末を迎える映画ですが、ちょっと身震いしましたね
基本、重過ぎるので一般の人には全くオススメしませんが、
そのメッセージ性の伝え方や演出は強烈です

ラストシーンでのメッセージを受けとった瞬間、
全て無駄なシーンかと思われたダウナーな映像がガッチリ繋がり、
今までにないくらいの衝撃と説得性が生まれます
特に冒頭の一見、意味のわからないバイクレースのシーンの演出が
バシっと「根拠」を持ち始めます(このあたり、私の受け取り方が正しいかどうかですが)

私がかなり以前に撮った作品とテーマが一緒で、
もちろん手法や高級感は違いますが、ギャロに親近感はわきました
同時に自分の生ぬるい感覚に嫌悪感・・・

辛いことがあっても、前を向いて生きよう!ってバカな表現が多いこの世の中・・・
それを「うんうん、わかる!」みたいなこと言って、お互いを慰め合う弱さ
私は本当にこういう浅はかな表現が嫌いなのですが、この映画はそれらの
温過ぎるアマチュアイズムを蹴散らかしてくれます
ただ、もう一度言いますが、オススメはしません
表現者を目指す人は一度は観る価値はあるとだけ言っときます

85/100

プロジェクト的には、ギャロの自演の嵐 ようは自主映画です
でも、そういうバジェットだからこそこの奇跡の作品が完成したのでしょう
他の作品も確実に見ないといけなくなりました。
【2009/06/07 15:44】 | 023 「ブラウン・バニー」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 023 「ブラウン・バニー」 selected by shing
brown

「ブラウン・バニー」

【スタッフ】
製作・監督・脚本・撮影・美術・編集・衣装: ヴィンセント・ギャロ

【キャスト】
ヴィンセント・ギャロ、クロエ・セヴィニー

【作品データ】
製作年度: 2003年/製作国・地域: アメリカ/上映時間: 93分

【解説】
失われた恋人の幻影を求めてアメリカ大陸を旅する男を描いたドラマ。
監督・製作・脚本・撮影・美術・編集・衣裳・主演は「バッファロー'66」の
ヴィンセント・ギャロ。共演に「アメリカン・サイコ」のクロエ・セヴィニーほか。

【あらすじ】
バイクレースで各地を巡業するレーサーのバド・クレイ。
ニューハンプシャーでのレースを終えた彼は、
黒いバンに自分のマシンを積み、次のレース開催地であるカリフォルニアへ向かう。
その道中である日、かつての恋人デイジーの母が住む家に立ち寄るバド。
そこでは、デイジーとの幸せな思い出の象徴だった茶色い子ウサギが
今も変わらぬ姿で飼われていた。
動揺しながらも再びアメリカ横断の旅に出たバドは、
それぞれ花の名を持つ女と出会っては立ち去ることを繰り返す。
やがて、デイジーと一緒に暮らしていたロスの小さな家に辿り着くのだが…。
【2009/06/07 15:42】 | 023 「ブラウン・バニー」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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