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1WM 024 「キッズ・リターン」 written by nak
北野武監督の作品は、1WMの中ではアキレスと亀に続いて2作目
アキレスと亀もよかったけど、このキッズリターン・・・ものすごく良かった

最後の自転車のシーンが凄すぎて、その時の感動は言葉に言い表すのが
難しいくらいです
久石譲の音楽も素晴らしいし、ストーリー、役者の演技、
そして言うまでもなく編集
映画に取って大事な要素がすべて高いレベルで融合している完成度の高い
映画です


映画を観ている時間がこんなに楽しくそして有意義に過ごす事が出来る
映画はそれほど多くない、何度も観たくなる映画です

95/100点

kids Return を観た事がない人は、とりあえず観た方が良いです
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【2009/06/14 16:39】 | 024 「キッズ・リターン」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 024 「キッズ・リターン」 written by shing
北野映画のなかでエンターテイメントとしてもっとも完成された作品。

2009年から見返せばまだ初期の作品にもかかわらず
すでに独特の編集センス、北野ブルーは確立されている。

センスというものはある種、もって生まれたもので努力でも何でもどうにもならないところは表現者にとっては酷なことだ。

ボクシングというエンターテイメントとしておもしろく描ける青春映画ということを差し引いても群をぬいた完成度で、ラストの自転車でふたり乗りのシーン
は自分がメタファーとして解釈したのは、ふらふらと蛇行しながら進む自転車の後にできる轍は主人公たちの青春を象徴する今までの青い人生で、
「俺たちはもうここで終わりなのか?」
「いや、始まったばかりだよ!」
いったりきたり蛇行しようが自転車という人生を操作しているかぎりすすみ続けるし、終わりはない。
それが人生だと。。。

90/100
【2009/06/14 00:34】 | 024 「キッズ・リターン」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 024 「キッズ・リターン」 written by knr
間違いなく、この1WMの中で一番好きな映画です

個人的な趣向や客観的な視点を合算しても、群を抜いています
もちろん、本作は何度も見ています
初見時の感動は、今でも覚えていますし、今回でも色褪せぬ感動

シナリオ、構成、役者、バジェット、空気感、音楽、編集
どれを取っても、粗はありません

北野監督の映画は、主人公達の世界観だけで語られます
外的な要因(世間)も緩やかな現象としては、ストーリーに影響を及ぼしますが、
基本的には、主軸は強いものでブレがありません
特にキッズ・リターンはそれが顕著で、観る度に、その描き方に感心します
また、自分の創作の指針の浅はかさを痛感します
表現とは何かとか、メッセージとか、観念とかそういう次元ではなく、
主人公達が自由にスクリーンを支配すればそれで良い
その透き通った純粋なコンセプトは頭が下がります

黙々とず自分のテリトリーで立脚しながら、様々な人間らしさが表現されています
その描き方は北野監督の個性的な編集技術によって強調され、
複線や余韻をドラマチックに見せてくれます

好きなところはあり過ぎて書ききれません(特に編集)が、
演出としてはやはり、その登場人物の時間軸の表し方になると思います
全てが意外性にも一見思える組まれ方になっていて、実は計算されつくしている
意外性を持って強調し、だからこそ印象に残るという手法です
サイドストーリーによって、人間模様や現実を描いていますが、不必要な説明は無く、
また、そのサイドストーリーが面白いんです

そして、ラストシーンのセリフ
これは、もう、日本映画の最高峰の名シーンになるのではないでしょうか
ラストシーンが素晴らしかった映画と質問されれば間違いなく本作は答えます

具体的に好きなところが多過ぎて、書くのも億劫になってしまうので
このあたりで止めときますが、北野映画のエンターテインメントの最高峰は確実
この映画を観てしまうと他の映画の肩入れの具合が悲しくなってきますね

95/100

言葉は悪いですが、自主映画制作者に影響を与える日本映画のてっぺん
いつ観ても新鮮で、いつみても感動できる今作
この映画にピンと来ない方は、評論側に回ったほうが良いです。
【2009/06/13 23:24】 | 024 「キッズ・リターン」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 024 「キッズ・リターン」 selected by nak
kids

「キッズ・リターン」

【スタッフ】
監督・脚本・編集: 北野武
プロデューサー: 森昌行
撮影: 柳島克己
音楽: 久石譲
美術: 磯田典宏
照明: 高屋齋
助監督: 清水浩

【キャスト】
安藤政信、金子賢、石橋凌、森本レオ、山谷初男、下絛正巳
粕谷享助、大家由祐子、寺島進、モロ師岡、植田あつき
丘みつ子、大杉漣、芦川誠、日野陽仁 、平泉成倉、崎青児

【作品データ】
製作年度: 1996年/製作国・地域: 日本/上映時間: 108分

【解説】
高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画。
監督・脚本は「みんな~やってるか!」の北野武。
撮影をやはり「みんな~やってるか!」の柳島克己が担当している。
音楽監督は今作で映画音楽に復帰した「ソナチネ」の久石譲。
主演は、本作でデビューし、キネマ旬報新人男優賞をはじめ各映画賞で
新人賞を総ナメにした安藤政信と、「ファザーファッカー」の金子賢。
この若手ふたりを「迅雷 組長の身代金」の石橋凌、「ありがとう(1996)」の森本レオ、
「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の下絛正巳らベテランが脇で支えている。
カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。
96年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。

【あらすじ】
いつもつるんで、学校に行っては問題を起こしていた18歳のマサルとシンジ。
ある日、カツアゲした高校生の助っ人にノックアウトされてしまったマサルは、
ボクシングに目覚め、ジム通いをはじめる。付き合いでシンジもジムに入門し、
ふたりはボクシングの練習に没頭する。
ある夜、ヤクザに絡まれたふたりは、若頭に助けられるが、
その迫力にマサルは感動する。
高校生活も終わり、いつの間にかシンジはボクシング界の逸材に成長していた。
だが、ジムにはマサルの姿はなかった…。
【2009/06/07 16:03】 | 024 「キッズ・リターン」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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