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1WM 025 「ブタがいた教室」 written by shing
人間として生きるために食べるという倫理的なテーマ
を今までの教育的な概念からは違う視点で描いた実話ベースのストーリー。

まず、映画以前にこの実在した教師の問題提起の仕方に関心させられる。しかもすこし前の時代にこういう命の授業を小学校のクラスにおいて投げかけたことは貴重な価値だ。

思えば自分が(30代)小学校の頃は既成の道徳意識を一方的に植え付けるだけの授業にすぎなかった。

日本の義務教育がただただひたすら受け身であった時代に、ディスカッションを中心とした形態はアメリカナイズされ、自分の意見をはっきりもった人間に育っていくんだと思う。

評としてはこの映画で得た収穫というのはそのテーマ性であって、やはりつくりそのものは映画の主人公の小学生達の視線に合わせられていると思うので、良くも悪くもそれどまりという感は否めないが、子供がそういうことについて意識するようなタイミングに親が見せる映画としては非常によくできていると思うし、文部省認定作品にして学校で上映するにはいいと思う。
50/100
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【2009/07/18 21:32】 | 025 「ブタがいた教室」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 025 「ブタがいた教室」 written by nak
実話を基にしている映画は好きで、やはり実話と言うだけでメッセージ性も
あるし、インパクトもある
今回のブタのいた教室は、テレビの番組で特集されていたか何かで知っていて、
非常に興味のあるお話で、これが映画になっているという事で期待できる映画の
一つでした


まず、映画というよりも現実にあったお話に対しての率直な感想は、
「ブタを飼って食べようという提案」 非常に残酷やなと思いました
ペットの様に飼った動物を食べるというのは、我々大人でもなかなかできない
事で、それを子供に判断させるというのは残酷

ブタを食べるというのと、ペットを食べるというのは人間の感情で言うと
全然別次元の話になるが、それを子供たちはあの環境でどこまで理解する事が
出来ただろうか
映画ではきれいに終わっていて、後味はそれほど悪くないが、
本当の現実はそんなにシンプルだったのだろうかと一抹の不安は残る

いのちと向き合うというコンセプトにブタを食べるという提案は
適切だったのだろうか
もっと別の方法で、いのちと向き合う事が出来なかったのだろうか
大学時代に影響を受けた、鶏をさばいて食べるなど「いのちに触れる」
教育をしている人を超えてやろうという様な、好奇心本意で取り組んだのであれば
最低ですね

しかし、一つの大きなテーマに対して、子供たちが真剣に取り組む姿と
ちゃんと自分の意志で意見を発表している姿は素晴らしく、
先生が上から目線ではなく子供たちと同じ目線で子供たちに
向き合っている点は、子供たちに自主性と責任感が生まれさせている
なかなか今の日本にはない教育で、興味深いです

現代の大人の中には、自分から発言する事もなく何を考えているかよく解らない人
他力本願で、自主性がない人がたまにいます
こういった教育があればそのような人も減るのかなと思った次第です


さて、映画の感想ですが
実話を基にしている映画という事ですが、
本当にこれは実話を基にしているのだろうかと
思えるような映画の様な演出があって、全くリアリティがない

後で調べてみると、現実に忠実でない所が至る所にあります
生徒の数が現実は32人に対して、映画では26人
そして、最終判定は多数決で決めるという結末に一体何の意味があるのか
多数決にするのであれば、人数だけでも現実と同じにしておいた方が良いのでは

さらに、多数決では決まらず先生が最終判断をするときに、
先生のセリフのインパクトのなさにはびっくりした

現実を少なからず曲げてまで、映画の様な演出をしておきながら、
この映画が伝えたかった事は一体なんだったのか、いまいち理解できない
原作は、問題のある良い原作だったが、残念な映画になってしまったのかなと
思う次第です

40点

子供たちの演技は素晴らしい
【2009/06/15 23:38】 | 025 「ブタがいた教室」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 025 「ブタがいた教室」 written by knr
久しぶりにこういうテイストの映画を見ることになりました
前から気になっていたというレベルで、民放のドキュメンタリーが
あらゆるメディアで取り上げられ、有名になったことは知っていました

感想としては、なかなか良作ではあると感じました
ちゃんと作られているし、全てが順当 最後は涙まで誘います

かといって、これは元となった先生が企画した「教育方法」が全てであり、
そこが面白いから話題になったはずで、そのままの企画を再度行なう意味がわからない

この監督は、そのドキュメンタリー作品に感動し、思い入れがあったらしいし、
念願の映画化らしいですが、だったらそのドキュメンタリーをプロデュースして、
さらにより多くの人に見てもらう策を考えることは想像しなかったのでしょうか

有名な俳優を起用し、子供と動物を軸に話を組み立てる
しかも、既に話題になっている元作品があれば、ヒット間違いなし

そう思われても仕方が無いような企画ですよね
成功した企画を再構築するなんて、ハッキリ言いまして卑怯です
それは映画ではなく、単なるモノマネです
最低でも変にフィクションにせず、ドキュメンタリーの映像を活かしつつ、
検証を行なうだとか、その卒業生を追っかけるとか、色々できることはあるはず

最近は、漫画の原作が多くなってきていますよね
私はその流れを非難しているわけではなく、例えば原作があった場合、
シナリオに起こすのは技術と苦労を要します
原作の大きな流れや雰囲気を壊さず、ファンを裏切ってはならない
さらにシナリオの独自性も求められるにもかかわらず、それとなく自分色に着色する
これは、並半端な技術では創り上げることができないでしょう

で、この映画ですが、わざわざ子供達には台本を渡さず撮影した!と
公式webに書いてありますが、これは完全に放棄しているだけ
これでは単なる企画の横取りですよ(元先生はそのこと気付いていますかね・・・)
書いていて段々腹が立ってきましたが、作品としては悪くない
でも、これは企画者としては、最悪なセンスだと思います

25/100

やはり、企画者として卑怯なのは許せないですね
この映画で制作者達は、何を挑戦したんでしょうか
多分、「ドキュメンタリーの評価を壊さないように」だとかあるんでしょうが、
これでは、現場で一生懸命働いた技術スタッフや役者の方が可哀想です。
【2009/06/15 12:00】 | 025 「ブタがいた教室」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 025 「ブタがいた教室」 selected by knr
buta

「ブタがいた教室」

【スタッフ】
監督: 前田哲
原作: 黒田恭史「豚のPちゃんと32人の小学生―命の授業900日」
脚本: 小林弘利
撮影: 葛西誉仁
照明: 守利賢一
録音: 小野寺修
美術: 磯見俊裕 
編集: 高橋幸一
音楽: 吉岡聖治

【キャスト】
妻夫木聡、原田美枝子、大杉漣、戸田菜穂、ピエール瀧、戸田菜穂
近藤良平、田畑智子、池田成志、清水ゆみ、大沢逸美

【作品データ】
製作年度: 2008年/製作国・地域: 日本/上映時間: 109分

【解説】
ドキュメンタリーとしてテレビ放映され話題を呼んだ、大阪の小学校の新任教師による
実践教育を基に映画化した感動作。
1年間大切に育ててきたブタを食べるかどうかで大論争を巻き起こす子どもたちの、
うそ偽りのない表情にカメラが肉迫する。
『涙そうそう』の妻夫木聡が教師役に初挑戦し、子どもたちと素晴らしい
コラボレーションをみせる。
大切な命をどうするかという結論を自らの力で出そうとする生徒たちの姿勢が、
痛いほどダイレクトに伝わり心打たれる。

【あらすじ】
6年2組を担任することになった新米教師の星(妻夫木聡)は、
食べることを前提として子ブタを飼うことをクラスの生徒たちに提案する。
校長先生(原田美枝子)にも相談し、卒業までの1年間26人の生徒が
子ブタの面倒を交代でみることになる。
最初は戸惑っていた子どもたちも、“Pちゃん”と名付けた子ブタを
次第にかわいがるようになり、「食べる」ことに対して疑問を抱くようになる。
【2009/06/14 01:51】 | 025 「ブタがいた教室」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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