FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
1WM 031 「真夜中の虹」 written by shing
カウリスマキについてあれこれ語るのは野暮なものではないかとつくづく思のです

答えは簡単、全てが好きだからw

彼の作品でおなじみの笑わないキャラクター達も映画内で降りかかる不幸に飄々と耐えているさまが
ほほえましくもある

カウリスマキ映画のラストシーンを観れば彼が稀代のエンターティナーであることは誰の目にも明らかであると思う
・・でもそれは人生のほんのささやかな幸せだ


どんな状況でもその一抹の希望があるからこそ人間は生きていけるんだと思う。

85/100






スポンサーサイト
【2009/12/23 00:53】 | 031 「真夜中の虹」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 031 「真夜中の虹」 written by nak
1WMに選ばれる映画は深い映画なので、映画を観る前は
身構えてしまう事がよくあります
もちろんそれは全く悪い事ではなくて、態勢を整えて映画を
観るという事が制作者への礼儀とは思う
軽そうなアクションムービーは雑用をしながら観ている事も
ありますが・・・

さて、真夜中の虹という映画
構えて観始めましたが、楽しく観れるエンターテイメントな映画でした
もちろん、映画の中の世界観であったり役者の演技という様な映画としの
完成度も素晴らしいですが、さらにほとんどストレスなく観れてしまう
非常に良い映画でした
ストーリーは全般的に暗いので、通常であれば観ているこちらの気分も
沈んでしまうのですが、この映画の素晴らしい所に、主人公がどんなに
不幸になってもそれを受け止めて力強く生き抜いていきます
その姿が気持ちよい
次々と起こる不幸な事件に巻き込まれ、観ているこちらはハラハラドキドキ
でも最終的には何とかなってしまいます

80/100

やはり映画としてちゃんと成立しているからこそ語り合う事が出来ます
2009年を締めくくりとなるにふさわしい映画でした
【2009/12/22 00:44】 | 031 「真夜中の虹」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 031 「真夜中の虹」 written by knr
カウリスマキ監督の作品を初めて見たのは随分前で多分学生の頃
何かの特集上映だったと思います その時は「なかなかいいやん」的な感じで
あまり追いかけなかった記憶があります

最近、それらの記憶が蘇ったこともあって、父親がDVDボックスを持っていたので
借りて1WMに持ってくることにしました(父親の強い推薦も丁度ありましたし)

いや、なんだかスッと見れる良い映画でした
フィンランドという国自体が好きでその情景を見ることだけでも楽しかったのですが
かなり正攻法なブラックユーモアで嫌みが無く、大袈裟でもなく心地良かった

内容としては主人公がどん底からさらにどん底にはまってしまうもので
ありきたりと言えばありきたりなのですが、そのストレートな表現と
ちょっとした気の利く演出や構図が素晴らしかった
また、役者さんも映画の空気感にバッチリはまっていて、アラが無かったです

根底にはヌーヴェル・ヴァーグ的な手法が見え隠れする前衛の香りが漂う映画なのですが
非常にエンターテインメントに仕上がっており、バジェットを含め「的確」な制作物です

特に気持ちよかったのは、主人公が何事のトラブルも力強く受け入れることによって、
その運命に触れた人達も環境を変化させ、人生をも変化させていった点です
誰しも多分、そのキッカケ次第で自分らしく生きていくことが可能になる
そしてそれは、伏線や思想的な身構えによっての論理的な自発では無く、
ある種、「猛烈で短期的な勢い」だけでも十分なんですね
なんと言いましょうか 五感で感じたことを大切にする登場人物の行動が
本当に気持ち良いのです

80/100

このように潔い映画は久し振りで、ちょっと自分の頭は固すぎるんじゃないかと
ちょっぴり気付かせてくれただけでも見る価値は十分、私の中にはありました
ということで、次回もカウリスマキ監督作品で1WM続けてみることにします。
【2009/12/20 00:23】 | 031 「真夜中の虹」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 031 「真夜中の虹」 selected by knr
mayonakanoniji

「真夜中の虹」

【スタッフ】
監督: アキ・カウリスマキ
脚本: アキ・カウリスマキ
制作: アキ・カウリスマキ
撮影: ティモ・サルミネン
音楽: ヨウコ・ルンメ
編集: ライヤ・タルヴィオ

【キャスト】
トゥロ・パヤラ、スザンナ・ハーヴィスト
マッティ・ベロンパー、エートゥ・ヒルカモ

【作品データ】
製作年度: 1988年/製作国・地域: フィンランド/上映時間: 73分

【解説】
<労働者3部作>の2作目は後の『過去のない男』の原点とも言える、
不幸に見舞われ続ける男の物語。
フェード・アウトで繋がれる不幸な出来事の連鎖に、ふと挟まれるユーモア。
ラストにフィンランド語で流れる≪虹の彼方に≫が見る者の胸にしみる。
1989年 モスクワ映画祭国際映画批評家連盟賞・最優秀男優賞
1990年 全米批評家協会賞 外国語映画賞

【あらすじ】
ラップランドの炭鉱夫カスリネンは、鉱山の閉鎖と父の自殺に直面し、
有り金を持って父の残したオープンカーで南へと向かう。
だが、暴漢たちに金を奪われ、日雇い労働で食いつなぐ日々に。
1人の女性と出会って掴んだ幸せも束の間、暴漢を見つけてした仕返しが、
今度は彼を刑務所へ追いやるハメに…。
【2009/12/14 20:56】 | 031 「真夜中の虹」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。