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1WM 035 「タカダワタル的」 written by nak
高田渡は、その道では有名フォークソンガーです。
タカダワタル的という映画は、この高田渡という人の生き様を
シンプルに描いているドキュメンタリー映画です。

高田渡さんのファンにとっては、かけがえの無い映像作品に仕上がっていると
同時に、非常に興味深い映画になっているのではないだろうかと思いますが、
逆に、彼を知らない人が観た時には、『で、なんなんだろう・・・』と思って
しまう様な映画ではないだろうかと思ってしまいます。

高田渡さんはフォークソングを通じて、彼が生きた時代に廻りの人間に
与えた影響力は素晴らしかったと想像できます。
そのような彼の姿を映像作品として後世に残そうとした事までは立派な事だと
思います。
しかし、この映画を観ただけではおそらく高田渡さんの素晴らしさに気付く事は
出来ないだろう・・・。

例えば、実話を基にしている映画で1WMにも登場した【連合赤軍 あさま山荘への
道程】という映画では、仮にあさま山荘事件を知らなかったとしても衝撃を
受けたし、この事件について調べてみようかという思いになった。
若干土俵が違うかもしれないが、ドキュメンタリー映画であったとしても、
やはりその時代背景があり、だからこうしたというような動機や、なぜ支持されて
いたのかというような理由が、このタカダワタル的という映画にもう少し表現
されていれば、良かったかなと思います。

観た感じでは、高田渡さんをたまたまカメラで撮っていたので、
それを編集したのでみなさん観て下さいという映像だったのかなと感じたのが
私の感想です。

15/100点

点数をよう付けないですが、あえてえいやーで付けてみました。
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【2010/04/17 16:25】 | 035 「タカダワタル的」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 035 「タカダワタル的」 written by shing
1wm史上初のドキュメンタリー作品

映画の中の一つのジャンルとはいえ、ワタクシは元々ドキュメンタリーという形態に魅力を感じない

映画でやるフィールドなのだろうか?といつも疑問に思う訳です

NHKアーカイブスなどをみてもわかるように取材力やジャーナリストの力量は重要で、あとはとどのつまり生かすも殺すも素材次第という所によると思う

唯一インディーのフィールドでできることといえば、公共の電波には乗せれないラディカルなモチーフを扱えるということくらいかな
しかしそういう題材こそ知性が必要で、実状を暴いて終わるだけの作品も多い

ドキュメンタリー出身の河瀬直美は一番分かりやすくfictionとnonfictionの体現をしていると思う

完全に私見だがこれは悪い意味で・・・

まず彼女が世にでたのは自分の祖母や家族をモチーフにごくごく私的でありながら人間的なドキュメンタリーであった

しかしカンヌで評価されたのは長編劇映画で1作目はまだしもその後の作品はドキュメンタリーから劇映画への媒介がちゃんとなされているようには見えない

そしてようやくこの作品・・・
本作でタカダワタルの事を知ったことが一番の収穫であって、これを映画として観ることはできないしましてや監督の演出にたいするこだわりも見えなかった

往々にしてドキュメンタリーではカメラアイは監督であって、そことタカダさん距離感がこの作品には存在していない

すでになくられたということなので、その姿を見れるだけでもファンとしては感涙ものではあるかもしれないが、作品として評価する所はほとんどない

25/100
【2010/04/16 09:06】 | 035 「タカダワタル的」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 035 「タカダワタル的」 written by knr
ここでも何度か書いているかもしれませんが(周辺の人には特に・・・)
私は、学生時代から60年代後期から始まったフォークソングが好きです
CDなどもかなりマニアックなところまで所持しています
フォークソングと書いてしまうと、普通は神田川とかになるかもしれませんが、
実は全く違う、いわゆるプロパガンダ的な音楽のベクトルがありました
有名どころではURC(アングラレコードクラブ)ですね、やっぱり
学園紛争やアートなどともリンクしたり、けっこう興味深い芸術がそこにはありました

そういう流れの中でこの映画の被写体となる高田渡さんも存在していました
しかし、この方は、政治的なメッセージを前面に押し出すスタイルではなく
完全に自然体、もしかしたらプロパガンダをせせら笑っていたのかもしれない

そして、30年以上もそのスタイルは変わっていなかった
その事実にただただ感動し、こういう時代だからこそそれは深く響く
歌を聴いて表情を見ているだけで深い苦しみはちっぽけなモノに思えてくる
ポジティブに!とか言っているわけでもなく、マイペースにと優しく伝えてくる
なんだか次元の違う良い意味で自分との違いを感じることができました

ただ、映画としては最低な作品です
どのような思いが込められているのか
残念ですが、そのメッセージは全く伝わらなかった
演出を入れないドキュメンタリー映画だからというのはナシです
それはただの逃げ道でしかない キッパリ言い切りたい

5/100

過去最低の点数をつけるのは悔しい限りですが、
これは作品なのですから・・・
そして、この場で被写体に敬意を払うだけでは済むわけがない。
【2010/04/14 00:35】 | 035 「タカダワタル的」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 035 「タカダワタル的」 selected by knr
takada

「タカダワタル的」

【スタッフ】
製作: 桝井省志、小形雄二
プロデューサー: 土本貴生
企画: 柄本明
音楽: 高田渡
編集: 三橋寿美代
録音: 郡弘道
スチール: 鈴木愛子

【キャスト】
高田渡、松田幸一、佐久間順平
ロケット・マツ、松永孝義
高田漣、中川イサ、坂庭省悟
シバ、大庭珍太、ANNSAN
坂田明、柄本明、中川五郎
山崎ハコ、ベンガル、角替和枝
蛭子能収、綾田友惠、佐野史郎
大杉漣、牧裕、田川律

【作品データ】
製作年度: 2003年/製作国・地域: 日本/上映時間: 65分

【解説】
デビューから35年、マイペースに活動を続けて来た
フォーク・シンガー、高田渡のライヴやプライベートに5カ月間に渡って密着、
彼の不思議な魅力を捉えた長篇ドキュメンタリー。
監督は「モル」のタナダユキ。撮影監督に「Summer Nude」の
長田勇市があたっている。
第26回ヨコハマ映画祭助演男優賞(柄本明)受賞、
アルタミラピクチャーズ10周年記念、文化庁支援作品。

【あらすじ】
いつもほろ酔い(?)のフォーク・シンガー、高田渡。
そんな彼の吉祥寺界隈の散歩や、「いやだなぁ~、やめたいなぁ」
なんて思いながら35年くらい続けてきたライヴにカメラは密着する。
収録される歌は、『ごあいさつ』(中津川フォーク・ジャンボリー、
下北沢 ザ・スズナリ)、『仕事さがし』(下北沢 ザ・スズナリ)、
『ねこのねごと』『鎮静剤』(京都 拾得)、『酒心』(青山 CAY)、
『値上げ』(吉祥寺 音楽祭)、『魚つりブルース』(下北沢 ザ・スズナリ)、
『69』『生活の柄』(大阪 春一番2003)、『ブラザー軒』
『私の青空』(下北沢 ザ・スズナリ)の全11曲。
【2010/04/11 16:01】 | 035 「タカダワタル的」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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