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1WM 037 「バッファロー'66」 written by nak
ブラウンバニーに続いて、ギャロ2作目
ブラウンバニーに比べると観やすくて、ブラウンバニーでは最後の最後で
大どんでん返し的な種明かしがあり、それまでは我慢強く観ていないと
いけませんが、バッファローは途中のストーリーも楽しめるだけでなく、
最後にはなるほどなと思える様な綺麗な映画に仕上がっていると思います

両方の映画とも、精神的にやや問題のある主人公をギャロが演じている
のですが、精神的に病んでいるがゆえになかなかその世界を理解する事が
難しく世界観に入って行き難いところは有ります
だからこそ、最後の場面ではなるほどなと思えるシーンが有り、それが
あるから映画の世界にググッと引きつけられます

70/100点

少し古い映画ですが、今観ても面白かったです
限られた人間だけの限られた世界観の映画であるがゆえに、そのストーリーは
綿密に考えられ、主人公がなぜこのような行動をとってしまっているのかという
動機付けなど深く考えられていると感じました

ギャロの才能光るカメラアングルやカット良かったです
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【2010/05/08 22:54】 | 037 「バッファロー'66」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 037 「バッファロー'66」 written by knr
ギャロ、再び。ブラウン・バニーの衝撃に続き、遂に本丸という感じです。
トレインスポッティングの時にも書きましたが、この作品が流行っていた頃、
どうも私はトンガっていて、この作品も見る気になれなかったのを覚えています
正直、この機会がなければ一生見なかったのだと思います
なので非常に助かったというか・・・

で、本作ですが、ブラウン・バニーと比べてしまうと、ちょっとファニーな作品
もちろん、ギャロ独特の言い回しや雰囲気はあるのですが、私が当時思っていた
なんとなくオシャレにコンパクトにまとめた作品というイメージには近かった
ただ、やはり、重さや深さはしっかりあって、芯の細い映画ではなかった

登場人物も非常に少なく、キャストもかなりはまっていて、
私はあまり知らないのですが脇役がかなり有名な方っぽい
それらをひっくるめて、非常にコクのある作品でした

ギャロの作品はブラウン・バニーもそうでしたが、言わば塞ぎ込んでいる男が
その自分の中でのブラックな過去を引きずりながら生きている
そして、男がいったい何を考えて行動しているのかが第三者にはわかりにくい
結局、ラストにはその種(タネ)があったり、しっかり結論を見出してくれるので
ちゃんとスッキリ感はあり、映画として成立しています
どちらにせよ、製作された時代を考えればかなり斬新な作品だったでしょうし、
この作品があったからこそこのような手法もスタンダード化したんだと思います
なので、逆に言えば、現在の位置でこの作品を見れば、衝撃は少なく、
ただ単純にファニーな映画という感想になってしまう・・・

70/100

時折入るハッとさせる編集やカットやアングルは非常に素晴らしく
悪い言い方かもしれませんが、極上のセンスを持った自主映画
そもそも、ギャロ自体の演技が全ての評価に繋がる作品なのではないでしょうか
全て自分でコントロールし、予測不可能な完成度を手に入れるギャロの才能には
いささか嫉妬を覚えたのは事実です
そして良い意味で、もっと色々な手法を試した作品も見てみたいと思いました。
【2010/05/04 00:11】 | 037 「バッファロー'66」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 037 「バッファロー'66」 selected by nak
baf

「バッファロー'66」

【スタッフ】
監督: ヴィンセント・ギャロ
原案: ヴィンセント・ギャロ
脚本: ヴィンセント・ギャロ、アリソン・バグナル
撮影: ランス・アコード
美術: ギデオン・ポンテ
音楽: ヴィンセント・ギャロ
編集: カーティス・クレイトン

【キャスト】
ヴィンセント・ギャロ、クリスティーナ・リッチ
アンジェリカ・ヒューストン、ベン・ギャザラ、ケヴィン・コーリガン

【作品データ】
製作年度: 1998年/製作国・地域: アメリカ/上映時間: 113分

【解説】
ギャロが監督・脚本・音楽・主演の4役をこなしたオフビートな人間ドラマ。
独特のカット割りや色彩感覚にセンスが光る本作は、ミニシアターで公開され、
その斬新な感覚が若者に圧倒的な支持を得た。
99年度単館系作品の興行成績第2位、7ヵ月に及ぶロングランを記録した話題作。

【あらすじ】
刑務所を出所したビリーは親に「妻を連れて帰る」と嘘をついたため、
偶然出くわした少女レイラを拉致した。両親の前で妻の演技をするよう脅迫して、
家に連れて帰るのが…。
【2010/05/03 23:49】 | 037 「バッファロー'66」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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