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1WM 038 「転々」 written by nak
観終わったあと、ほっこりとあったかい気持ちになる映画。
ストーリーは、借金取りとお金を借りている人がひょんな事から
一緒に散歩をする事になり、その散歩中にいろいろな事件が起こるという
ストーリーで、その事件を通じてお互いの距離が近づいてくるというような
どちらかというとありきたりな映画ではなかっただろうか。

登場人物が魅力的で、映画の世界の中で自分の魅力を最大限に発揮し、
そして自分自身の役目をしっかりと果たしている様に見えました。
ストーリーに直接関係のない個性的な人が登場し、その人達が繰り広げる
小ネタ的なものが笑えます。
これが三木監督の世界なのかなと思うのですが、
おそらく、三木監督が好きな人にとっては大満足な作品に仕上がっている
のではないでしょうか。


残念ながら、私は三木監督の作品を知らなくて、面白さを十分に理解
する事が出来なかったのですが、映画という視点から見た時に、
ストーリーに直接関係ない人物が登場したり、過去の三木監督作品を
知らないと十分に楽しむ事が出来ないという作り方は、映画としては
疑問を感じます。

50/100点

ストーリーに関係のない登場人物に笑わせてもらったという事実は有りますが・・・
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【2010/05/17 19:27】 | 038 「転々」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 038 「転々」 written by shing
さて今作は監督の三木氏についても、本作が多方面で賞賛をよんでいたというバックグラウンドもなにもしらないままの鑑賞

ある種正直な感想になっていると思います

まず設定というか映画の流れとしてはありきたりで、よくみるパターンです
たいして面識のない赤の他人どうしが、ひょんなことから一緒に散歩するようになってしだいにお互いの心が少し通じ合うというような・・・

無意味なものを無意味に描くというサブカル映画の走りである庵野秀明の「ラブアンドポップ」からの流れを汲む脱力感がそこにはあり
ゆるーくほっこりしたいヒトにはいろんな意味でのちょうどの(ぬるま湯)温度差の映画だとおもいます

ただこの作品は数多のサブカル作品にはとどまらずに頭ひとつつきぬけていると思う点は三木氏の独特の視点の演出力にあるとおもいます

そういう意味ではピンポイントで独特の演出がなされているシークエンスだけが妙に印象に残った普通の映画でした

まあ、それでも十分発見ではあったので

70/100
【2010/05/17 18:00】 | 038 「転々」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 038 「転々」 written by knr
待望の三木作品の観覧 そして、様々な業界から本作は評価を受けている
会社の後輩もこの作品を薦めてくれたこともあって踏み切りました

三木さんと言えば、私にとってはカリスマ的な存在
というのも、生粋のシティーボーイズフェチなんです・・・
毎年公演に参加しているのはもちろん、うーん、ほんと安らげるほど好き
(当然ですが、2日後の公演も参戦してきます!)
三木さんはいわゆるシティーボーイズの全盛期の演出家で
退いて演出家が変わってからは個人的にはちょっと期待外れなことも多くなった
そういう意味では、自分にとってはとても大切な存在で
その独特の間や語り口がいつも私の頭を軟化させてくれました

で、本作ですが、やはり三木さんは素晴らしい演出家だと感じた
惚けたディティールの描写はもちろん、キャストを華麗に操り、
その全体的な空気感はまさに脱力系であり、サブカルのド真ん中
主役の二人はけっこうしっかりストーリーをなぞってくれますが、
サブキャラ的なシークエンスが絶妙で、それだけでも1作品作れるほど濃い
お話にも計画的に伏線が張られているところもあり、
さらに、三木さんファンだけがわかる「お楽しみ」も用意してくれている
私は時効警察を見ていないのでそのお楽しみも半分くらいしか
理解できていないかもしれませんが、それでもサービス感はたっぷりでした
あと、どこか三木さんの作品には大人の物悲しさが描かれていて、
同時に人間の情けなさやだらしないところがセンス良く表現されています
なんとも不思議な世界でしたし、ちょっとほろっとさせてくれたりもしました

ただ・・・
自分の今のモードというのがたまたま合ってなかったのかもしれませんが、
だからどうなの?と突っ込みを入れだすと、ちょっと物足りない感じになる
また、最近の邦画はこのようなふわっとしたジャンルの映画が多く量産されていて
その中ではかなり独特なセンスが光る作品ですが、それ以上の感慨は無かった

60/100

私が映画に求めているものの種類が違うと言ったらそれまでなんですが、
一度、三木さんの骨太の作品も見てみたい
シティーボーイズの昔の演劇では、ハッとさせられる演出が多々ありました
少しメッセージを隠そうとし過ぎていて、1作家の存在感すらぼやける感じで
雰囲気は伝わるのですが、ただそれだけで終わってしまった
でも、これが三木節なんだろうなと考えれば、それはそれでしっかり納得はできます。
【2010/05/16 23:37】 | 038 「転々」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 038 「転々」 selected by knr
tenten

「転々」

【スタッフ】
監督: 三木聡
原作: 藤田宜永
脚本: 三木聡
撮影: 谷川創平
照明: 金子康博
美術: 磯見俊裕
録音: 瀬谷満
編集: 高橋信之
音楽: 坂口修

【キャスト】
オダギリ ジョー、三浦友和
小泉今日子、吉高由里子
岩松了、ふせえり、松重豊
広田レオナ、津村鷹志
麻生久美子、笹野高史
鷲尾真知子、石原良純
風見章子、岸部一徳

【作品データ】
製作年度: 2007年/製作国・地域: 日本/上映時間: 101分

【解説】
借金を抱えた主人公が100万円の謝礼と引き換えに
借金取りの散歩に付きあうコミカルな味わいの人間ドラマ。
“脱力系”の代名詞で独自の映像世界を築いている三木聡監督が
脚本も務め、直木賞作家・藤田宜永の同名小説を映像化。
テレビドラマ「時効警察」シリーズで三木と組んだオダギリジョーが
主演するほか、散歩を提案する借金取りを三浦友和が妙演。
本筋とは無縁の小ネタ満載の三木ワールドはそのままに、
秋深まる東京の風景がドラマを切なく包みこむ。

【あらすじ】
両親に捨てられ、育ての父親は逮捕されてひとりぼっちに
なってしまった大学生の竹村文哉。
いつのまにかこしらえた84万円の借金の返済期限を前日に控えたある日、
借金取りの福原から借金をチャラにする方法を提案される。
それは吉祥寺から霞ヶ関までの散歩に付き合うということだった…。
【2010/05/16 14:38】 | 038 「転々」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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