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1WN 001 「長い散歩」 written by nak
私自身、映画好きであるにも関わらず、日々の忙しさに追われ、ほとんど映画を観ていない日々で、しかも観る事ができた限られた映画の中でも自分の価値観にあいそうな物しか観ていない等、偏った状態だった。

今回の企画は、自分の価値観と広げるいい企画と考えています

さてさて、『長い散歩』を観た感想

単純ですが、絵と音楽がきれいで、すごくいい映画でした

私自身、日本映画を観る事が少なく、正直ハリウッドの映画が多いです
映画のクオリティとしては、全く負けてません

むしろ、日本映画すごい

「長い散歩」では、「親子の愛」が一つのテーマとして描かれてました

この親子の愛はさちとおじいちゃんが旅を続けるにあたって、少しずつさちの心を開いていく様と、おじいちゃんがさちを理解していく様がきれいに表現されていた

とくに、終盤のさちがおじいちゃんの布団に入っていって、さちがおじいちゃんに
『さちの事好き』と聞くシーン、純粋にすごいよかった。子供を使っているから表現できる
このシンプルさ

この映画では、一番好なシーンです

この『長い散歩』を通じて、いろいろと考えさせられる事があります
そして、この『長い散歩』というタイトルは、いろんな意味にとる事ができそうで、
いい意味で、観る人の環境によって意味が若干変化するのではないだろうか

映画の評価としては、80点を付けたい
ただし、評価基準を設けていないので、なぜ80点かという説明はできないが、
今後の映画の評価をする際に1次元で比較しやすくするための基準と思っておいて下さい
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【2008/03/24 01:45】 | 001 「長い散歩」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 001 「長い散歩」 witten by shing
もともとあまり日本映画を観てこなかった自分にとって今回の企画は自分の価値観をさらに押し広げるよい機会になると思います。

さて、感想を・・・

映画がフィクションというツールを通して社会性や時事的な問題に訴えかける側面として
総じてこの映画は成功していると思います。

しかしあまりにそつなすぎてお手本のような映画と思う面も。
役者の自然な演技、ロケーションといいところも数々あれど音楽の使い方や構成は従来の形を踏襲したアジア映画のリズムであったということができると思います。

マラソンで言えばものすごくきれいにペース配分された走りというか。。。
だからこそ見えるいい面と逆に悪い面もあるのかなと。

そういった中でも個々のキャラクターを掘り下げすぎずに大まかなバックグラウンドのみですすむところで映画としてしまって見えたと思います。

82/100
【2008/03/17 20:33】 | 001 「長い散歩」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 001 「長い散歩」 witten by knr
TAP新プロジェクト「1 week movie」の第一弾は「長い散歩」(奥田瑛二監督)
最近の日本映画は、国外で高い評価を得ているけど、
本作も2006モントリオール世界映画祭で3冠、国内でも話題になった

いわゆる地味な映画は最近強い 特に海外では尚更だ
世界から見て日本映画に期待していることは、その地味さなのだろう
小津映画が今でも崇拝されるように、北野映画が評価を受けるように・・・
私はそう言っても地味な映画が好きです(なので今回の映画選出は私)
まぁ、そのような雑感はさておき、長い散歩の感想を・・・

結論から言って非常に日本映画らしい映画だった
ただ、最近の日本映画には珍しくストーリーのディティールはかなり削っている
そこがまた変な「当たり障り」を排除でき、広く深い評価に繋がったのだろう
親子愛をベースにしながら、社会問題をスパイスにして全体のトーンを演出
奥田監督は、我慢して辛抱強くたっぷりと尺を使ってこの映画を完成させた

役者の面々はさすが奥田映画 新旧の役者を緩急良く散りばめていた
緒方、松田、高岡ははまり役で、バックボーンはその役者のオーラだけで十分
表情に物語のディティールが滲み出ているし、嫌みは無い
ただSEの使い方は考えられていた 本をめくる音、焼きそばのパリパリした音
人間が手に取る音を強調的に鳴らし、印象深かった

またラストシーンの2つはベスト
警察署前での演出は、現実味を帯びたものでファンタジックにも見えた
そして本当のラストシーンでは、劇的な表現を避け、スっと落としている
井上陽水の名曲「傘がない」をUAに歌わせているところで、私はガツっときた
社会問題(メッセージ的)を最後の最後で主張した演出で、
歌の背景とこのストーリーの我慢した表現がうまく調和していた
この曲を聴きながら十分にこの物語を頭の中でなぞることができた

期待しすぎたせいで、その「ディティールの表現の我慢」に物足りなさも感じ
映画の評価としては、65/100点と厳しいが、現在の映画シーンに小喝を入れた

最後に、松田の自殺するシーン あの雰囲気は秀逸だ
あの松田の表情は彼の本質だけで成り立っている
そういう力を持った役者は最近ではいなかった。
【2008/03/16 20:55】 | 001 「長い散歩」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 001 「長い散歩」 selected by knr
nagai

「長い散歩」

【スタッフ】
監督: 奥田瑛二
製作総指揮: 西田嘉幸・原作 -
音楽: 稲本響/脚本: 桃山さくら・山室有紀子・安藤和津・安藤桃子・安藤サクラ

【キャスト】
緒形拳・高岡早紀・杉浦花菜・松田翔太・大橋智和・原田貴和子・木内みどり・山田昌

【作品データ】
製作年度: 2006年/製作国・地域: 日本/上映時間: 136分

【解説】
校長職を定年退職した初老の男と、母親から虐待を受けている少女の、
魂の逃避行を描いたヒューマンドラマ。妻を亡くし、
人生に対する贖罪(しょくざい)の旅に出る主人公に名優・緒形拳、
心を閉ざした薄幸の少女に本作が映画デビューとなる杉浦花菜。
監督は『少女~an adolescent』『るにん』に続く長編第3作目となる奥田瑛二。
社会性の強いテーマを原案段階から練り上げ、静謐(せいひつ)な映像美で
紡ぎ上げた奥田監督の一本気な演出が冴える。

【あらすじ】
名古屋の高校の校長職を定年退職した安田松太郎(緒形拳)は、
妻の葬式を済ませた後、これまでの人生を清算するかのように
質素なアパートに移り住む。
その部屋の隣には、母親に虐待されている幸(杉浦花菜)がいた。
事情を知った松太郎は幸を連れて部屋を飛び出すが、
松太郎は少女誘拐犯として指名手配されてしまう。
【2008/03/16 18:47】 | 001 「長い散歩」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1 week movie
こんにちは、TAP代表の knr です

思い立ってやはり映画を観るプロジェクトを始めることにしました
TAPメンバーの思想共有(おこがましいが・・・)と学習?のためです
まぁ、学習といっても「強制的にでも観る」こと自体が目的になっています

1週間ごとに(限りなく努力!)当番を決め、当番が選んだ映画を個々それぞれ観てくる
その感想会は、団体会議でしっかり行うのですが、それ以外にも
できるだけ「残す」作業は行いたいので、個々の感想をこの場で行います

ハリウッドから前衛まで、ジョンルや思想の枠を超え、
完全無欠の共有の旅を始めます。
【2008/03/16 14:09】 | 1 week movie | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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