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1WM 008 「マリと子犬の物語」 witten by nak
1WM8回目の作品は、「マリと子犬の物語」

中越地震という悲惨な出来事(実話)を映画にした感動作だ
また、最近岩手宮城内陸地震があったばっかりで、地震という物を題材に映画を作る事ができるのはある意味日本の特権のように思う

今回の映画は、地震の悲惨さを題材にしていたが、描いている内容は母の愛を描いてい、それが感動を呼んでいるのではあるが、地震という題材が薄っぺらくなっているような気がした
また、今まで1 WEEK MOVIE で選んでいる作品と比べると映画としての芸術性に圧倒的に欠ける作品だった

しかし、子役の子と犬の演技はすばらしく(もちろん大人の演技も負けていないが)、物語も感動的で解りやすく、映画の途中で何回号泣したことか・・・(私の中では号泣した映画ベスト10に入ると思う)
そう考えると、この映画も非常に良い映画だったと思う

今までの1WM 作品とは全く違うので採点は困難だが78点をつけたい
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【2008/06/22 22:46】 | 008 「マリと子犬の物語」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 008 「マリと子犬の物語」 selected by nak
mari

「マリと子犬の物語」

【スタッフ】
監督: 猪股隆一
原作: 桑原眞二、大野一興
音楽: 久石譲
脚本: 山田耕大、清本由紀、高橋亜子

【キャスト】
船越英一郎、松本明子、広田亮平、佐々木麻緒、徳井優
梨本謙次郎、重田千穂子、螢雪次朗、角替和枝、蛭子能収
三宅弘城、高嶋政伸、小林麻央、小野武彦、宇津井健

【作品データ】
製作年度: 2007年/製作国・地域: 日本/上映時間: 124分

【解説】
新潟県中越地震の実話を基に描かれベストセラーとなった絵本、
「山古志村のマリと三匹の子犬」を映画化した感動作。
大地震で無人になった村に取り残されながらも、必死でわが子を
守り抜く母犬の強さと優しさを圧倒的な力強さでみせる。
出演も『おばちゃんチップス』の船越英一郎を筆頭に
松本明子、高嶋政伸、宇津井健ら実力派がずらりと並ぶ。
健気に生きる犬と人間の魂の交流が生んだ、
真実の家族と奇跡の物語が観る者の胸を震わせる。

【あらすじ】
ある日、新潟県山古志村で暮らす石川家に生まれたばかりの子犬がやって来る。
役場に勤める父の優一(船越英一郎)は、幼いころに母を亡くした
亮太(広田亮平)と彩(佐々木麻緒)の兄妹がその子犬を“マリ”と名付け、
一生懸命面倒をみる姿を見守っていた。
やがてマリは成長し、3匹の子犬を生むが、そんな幸せな一家を大きな地震が襲う。
【2008/06/22 14:17】 | 008 「マリと子犬の物語」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 007 「埋もれ木」 witten by nak
1WM7回目の作品は、「埋もれ木」

1WMも早くも7回目。日常に汚染されて大好きな映画を観る時間を作る事からさえ逃げていた自分にとって、この縛りは目標とする日常を再検討させてくれる良い材料となる
継続する事の重要さと難しさ。

knr セレクションは日本の作品が多く、日本の作品を見る機会が少ない私にとって貴重である
そして、TAPとしてこのような作品はいずれどこかのタイミングで観る必要があるだろう

映画の感想は、全体的にはあまり良く理解できない映画でした
確かに、部分部分に挿入される映像はすばらしい物があり、また映像自信は通常よく見かける映画の様な撮り方とは違い、全体という大きな空間を表現していた。
それらはおそらく芸術的にすばらしいものだろうと思えたし、これが本当の映画なのかなとも思えた。
しかしながら、ポイントでは優れていても、全体的に何を表現したかったのか、残念ながら私には・・・

また、いつの日かこの映画を観たときにもっと違う評価ができるように・・・50点
【2008/06/22 10:27】 | 007 「埋もれ木」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 007 「埋もれ木」 witten by shing
まさに総合芸術と呼ばれるにふさわしい映画を観たきがします。
映画は、物語なれど、文字で理解する小説とは違いそこには、絵画ともいえる視覚があり、
沈黙ともいえるサウンドが存在する。

最近の日本映画は、どの映画もアニメに近いと思います。
事実漫画の実写化自体が非常に多い。
アニメは、物語を分かりやすくするために余分な映像をこそげ落として、
ひとつの解釈しかできないような作り方をしていると思う。

そういう意味でこの作品は、まるで、映画の存在意義を問うまでの高みに到達している。
ストイックにこういう表現を突き詰められる小栗康平の才気はものすごいものだと思った。

ただ鯨のエピソードに関してはどうしても安部公房の小説をモチーフにしているといわれても致し方ない。
もっと違う形での構成を考えたなら、より傑出したオリジナリティが出たと思うので、
85/100というところでしょうか。
【2008/06/22 10:00】 | 007 「埋もれ木」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 007 「埋もれ木」 witten by knr
自薦 というかもちろん観たことはありません
ただ、小栗監督の国際的な評価、そして予告編でどきりとさせられたので

さて、感想ですが、なんとも言えない映画でした
実は、コンディションが悪く、30回以上は眠ってしまった
内容も夢を現実化しているようなないようで、リアルに状況を体感しながら苦戦して完観
登場人物の個性やセリフにはあまり意味を持たせず、全体の世界観を伝えるために
うまく役者を動かし、計算されたロケーションで作り上げている
映像美と言えば勘違いされそうですが、日本の原風景の構図が
心地良いほど鮮明に生々しく表現されていた
これは世界から見た日本映画の正しい形ではないでしょうか
ゆっくりとした時間の中で登場人物の「心」を想像しながら雰囲気を楽しめました
こういう風に書いてしまうと、中身が読み取れなかったように思われそうですが、
空気感を少しの前衛で語られている映画を個人的には好むので、
私にとってはまっとうな映画に見えました
アートとかそういう表現でもチープに聞こえるし、どう書けばいいのやら・・・

力強さと執念みたいなものを感じることができなかったので
スマートな映画でしたが、特典は、75/100点
他の作品も観てみないとこの監督は語る資格無しですね

そういえば舞台をセットで組んでいます
贅沢な仕様で小さなカラックスという印象も受けました

余談としては、10年くらい前に一緒に映画祭を作っていた
女の子が制作進行でクレジットされていました
懐かしく、そして単純に嬉しく思えました。
【2008/06/21 18:58】 | 007 「埋もれ木」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 007 「埋もれ木」 selected by knr
umoregi

「埋もれ木」

【スタッフ】
監督: 小栗康平
製作: 小栗康平、佐藤イサク、砂岡不二夫
プロデューサー: 佐々木伯、鈴木嘉弘
脚本: 小栗康平、佐々木伯
撮影: 寺沼範雄
美術: 横尾嘉良、竹内公一
編集: 小川信夫

【キャスト】
夏蓮、登坂紘光、浅野忠信、坂田明、大久保鷹、坂本スミ子、田中裕子、平田満
岸部一徳、左時枝、酒向芳、仁科貴、アルヴォ・ペルト、中嶋朋子、松坂慶子

【作品データ】
製作年度: 2005年/製作国・地域: 日本/上映時間: 93分

【解説】
第58回のカンヌ国際映画祭の監督週間でも上映された小栗康平監督の9年ぶりの新作。
主演は全国7,000人の中からオーディションで選ばれた14歳の夏蓮。
共演は浅野忠信、坂田明、岸部一徳などの多彩な面々が顔をそろえている。
夢と現実とが少しずつ重なりあい、独特ファンタジーワールドが展開する。

【あらすじ】
山に近い小さな町で、高校生のまち(夏蓮)は、女友達と短い物語を創作し、
それをリレーして遊ぶことを思いつく。RPG(ロール・プレイイング・ゲーム)を楽しむように、
彼女たちは次々と物語を紡いでいくが……。
【2008/06/15 13:07】 | 007 「埋もれ木」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 006 「春夏秋冬そして春」 witten by shing
今回は私セレクトの作品ということで自分なりの思惑がありました。

それはTAPに入るまではこういう作品にあまり触れることがなかったであろうNAK氏の反応でありました。結果は彼の感想を見てもらえばわかるように、キム・ギドクはやはりホンモノであるという認識にいたった次第です。

ギドクの作品をほぼ全作見ている私にとって本作は彼のなかでも特別なポジションを占めていると思います。今までの暴力描写を廃し、背景設定も現代とは少し異質のもので、まさしく新境地を鮮やかに開拓しえた作品だと思います。
もちろん従来の自分のスタイルをも残しつつですが。

彼の表現の中で気になるものが、可視/不可視の表現です。

-小僧がいたずらに生き物を殺生している。それを少し離れたところで「困った子だ」というように見つめている老僧-

これは映画の一シーンですがギドクは可視/不可視の因果関係を第三者にのみ提示してプロット上の登場人物には明かさない。
この手法を多くの作品で形を変えて表現しています。あるときはヤクザが、あるときは娼婦が・・・

そしてこの手法こそがギドクのプロットを観客に釘付けにするひとつの要素であると思います。

もちろん絵描きらしい圧倒的な美的センスは言うまでもありません。
ちりばめられた儒教思想、ミクロからマクロへと発展を遂げる輪廻転生の観念、
一人の人間の一生でここまでの広がりをみせるとは。。。

それだけ個人個人の人生は波乱に満ちているものなんだなと思いました。
そして人生は残酷だけれどもやはり美しいと。。。

92/100
【2008/06/14 21:54】 | 006 「春夏秋冬そして春」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 006 「春夏秋冬そして春」 witten by nak
1WM 6回目の作品は、「春夏秋冬そして春」

キムギドク監督の作品ですが、私はこの監督の作品を観るのは初めてで、
この1WMという企画がなかったら、この作品と出会うのにもっと多くの
時間を費やしただろう

さて、映画の感想としてはまずはシンプルに書くと
非常に良い映画。一観の価値ありです。
なんと言ってもこのこの美しさ、そして人間の描写力
映画開始から終わるまでその美しさは圧倒的で、映画を見終わった後でも目を閉じれば
その風景が脳裏に残る
また、その他の映画と比べると全体的にセリフが少なく
(これはこの監督のやりかたと言う事は後で知ったのですが)
そんな状態だからこそかも知れないが、人間っていう物がぐんぐん伝わってくる

この映画、将来おそらく何度か観る事になるだろう

採点は92点
採点基準が曖昧なままなので、あくまで主観的な採点です
【2008/06/07 11:19】 | 006 「春夏秋冬そして春」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 006 「春夏秋冬そして春」 witten by knr
遂にキム・ギドク作品を観ることになりました
いつか観ざるを得ないとは思っていましたが、ずっと敢えて敬遠してきました
理由は、あまりにも周りの人が勧めるからです
その薦めのズレがないことはわかっていたので
この監督の作品がどれだけ自分の感性に影響を与えるのかが怖かったのです
ただ、この作品は、この監督にしてはライトな作品
その情報は持っていたので、そして1WMということで観覧決心

で、感想です
非常に感性に直球! 緩やかで美しい切れのあるインロー!
あまりに綺麗な球なので、見とれて見送る始末
自己解釈を交えつつ、時間をうまくコントロールし、
型に捉われない「新しい神話」を完成させていました
監督の心の中にあるコンセプトが気持ち良いくらいに伝わりましたし、
同時に、映画に対しての執念を感じれました
多分、自己剥き出しの映画を撮り続けてきたからこそ緩急をつけれたのだと思います
全体的に余裕があり、静と動を存分に表現していました

決して嫌みのない演出
閉鎖的な世界を舞台にしたからこそ俗的な世界が素直に入ってくる
またその圧倒的なロケーションは、印象に残り、今もその音すら聞こえます
人間の根源を諭そうとしたこのキム・ギドク監督は、ポリシーの塊です
ただただその描写力とアイデアに脱帽しながら、
画面の前で喫煙すらしなかった私

この監督の作品は麻薬になるかもしれません
やはりしばらく封印を・・・

私的視点の採点は、85/100
残りの10点くらいは、時が埋めてしまうかもしれません。
【2008/06/02 22:06】 | 006 「春夏秋冬そして春」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 006 「春夏秋冬そして春」 selected by shing
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「春夏秋冬そして春」

【スタッフ】
監督: キム・ギドク
製作総指揮: チョン・ホンジョ
音楽:パク・ジウン
脚本:キム・ギドク

【キャスト】
オ・ヨンス、キム・ジョンホ、ソ・ジェギョン、キム・ヨンミン
ハ・ヨジン、キム・ジョンヨン、チ・デハン、チェ・ミン、キム・ギドク

【作品データ】
製作年度: 2003年/製作国・地域: 韓国/上映時間: 102分

【解説】
1996年のデビュー以来、人間の痛みと悲しみ、社会への憎悪を
独特の映像美と残酷性で描いてきた韓国の異端作家、キム・ギドク。
山奥の湖の湖面に佇む小さな寺を舞台に、ひとりの男の人生を
5つのエピソードで語る美しく静謐なドラマ。
山水画をほうふつとさせる韓国の名勝の国立公園をロケ地に選び、
国民的民謡歌手キム・ヨンイムが歌うアリランが、映画を情感豊かに彩る。

【あらすじ】
舞台は、桃源郷のように美しい湖上に浮かぶ、静寂に包まれた寺。
穏やかに年月を過ごす幼子と彼を見守る老僧が二人で暮らしている。
無邪気な子供が成長し、少年から青年、中年そして壮年期へといたる
波瀾に富んだ人生の旅程が、不思議な水上の庵の美しい季節の変化の中に描かれる。
人間の一生を四季の変化に重ね合わせ、この世に生きるすべての人々に贈る、
美しくも感動的な人生の四季の物語。
【2008/06/01 03:08】 | 006 「春夏秋冬そして春」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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