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1WM 009 「黒い十人の女」 witten by knr
shingセレクションでは珍しい作風

リバイバル上映時、非常に話題になっていたので
観てみたいなぁと思っていながら忙しさにかまけて観に行かなかった
で、今回、運良く観覧できましたが・・・
何故、この作品がリバイバルされてまでサブカルシーンで
フィーチャリングされていたのかかなり首を傾げてしまいました

お話自体は面白いコンセプトですが、フィルムノワールなんでしょうか・・・
シュールなのか喜劇なのか、それが判断できず、逆に個性にもなっていない
岸恵子の存在感は圧倒的でしたが、それ以外は見るところは無かった
今の時代にはインパクトのあるオールキャストでしたが、
商業映画からは離れられない作風で、輝きを感じられない
印象的なシーンも頭には残らず、淡々とお話が続くので
若干眠さも感じながら、後半は作品に入り込めず検証モード

日本の若い人に受けるサブカルを象徴していた印象があり、
実は不信感もあったのですが、その予想は当たっていました
また、映画好きが好む作品であって、作り手には響かないでしょう
まぁ、市川監督というだけでのめりこんでしまう人はいるでしょうけど・・・

メディア操作でリバイバルロングラン 60/100点
ポスターのグラフィックと予告で釣られた人は要注意です。
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【2008/07/06 20:39】 | 009 「黒い十人の女」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 009 「黒い十人の女」 selected by shing
kuroi

「黒い十人の女」

【スタッフ】
監督: 市川崑
製作: 永田雅一
脚本: 和田夏十
企画: 藤井浩明
撮影: 小林節雄
音楽: 芥川也寸志
美術: 下河原友雄
録音: 西井憲一
照明: 伊藤幸夫

【キャスト】
岸恵子、山本富士子、宮城まり子、中村玉緒、岸田今日子、宇野良子
村井千恵子、有明マスミ、紺野ユカ、倉田マユミ、森山加代子
船越英二、永井智雄、大辻伺郎、伊丹十三、佐山真二、中川弘子
浜村純、伊東光一、夏木章、志保京助

【作品データ】
製作年度: 1961年/製作国・地域: 日本/上映時間: 103分

【解説】
『犬神家の一族』の市川崑の代表作。
妻がありながら9人もの女と付き合うTVプロデューサーの風松吉。
溜まりかねた妻と愛人たちは、共謀して男の殺害を企てる。
グラフィカルな構図や光と闇のコントラストが印象的なフィルムノワール。

【あらすじ】
TVプロデューサーの風松吉は、9人もの愛人を持っていた。
やがて彼は女たちに殺されると思い込んで、妻に相談する。
そこで妻が立てた計画とは……。
【2008/07/06 14:27】 | 009 「黒い十人の女」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 008 「マリと子犬の物語」 witten by shing
1 week movie史上衝撃のセレクトとなった本作品。

公開当時これでもかとばかりに流される宣伝に対して正直冷ややかな視線を送っていた自分・・・
しかしよくよく内容を見てみると感情のツボを押さえ、共感を得ることのできる作品に仕上がっていました。
今回の最大の収穫は内容もさることながら固定観念で映画を決定してしまうことの危うさです。
それを気づかせてくれただけでも大きな収穫、そして号泣するような感情を久方ぶりに自分から引き出してくれたことも大きなポイントかもしれません。
そしてヒットの裏にはそれなりの要因があることも。

少なくとも表現をするものにとって他者の視線というものは意識せざるをえないという点は共通しているわけですから。
その意識づけというところはこの作品を見ることで非常に勉強になったし一流だと思いました。

70/100
【2008/07/05 21:30】 | 008 「マリと子犬の物語」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1WM 008 「マリと子犬の物語」 witten by knr
またもや驚きのnakセレクション

有名な映画だったらしいけど、全く聞いたこともない未知のタイトル
で、内容はいたってスタンダードな内容
実話をもとに新潟県中越地震で生き延びた人々の美しい人間模様
驚きもなければ、前衛もない ただ、愛はありました
子供達と子犬達を起用している時点でほぼ反則なのですが、
ズバリの配役でこのプロデューサーには感心しました
多分、日本の映画が生き残っているのは、こういう確実な映画があるからだと思います
なんでもこの映画は稀に見るヒット作で、メディアの露出度も高かったらしい
そりゃあ、地震もの、しかも実話をもとにしているんだからリアルだし身近
暴露しますが私は5度ほどこの映画で泣きました
号泣ではないのですが、ちゃんと泣きました

それにしてもこういう映画を見ると、そのツボの押さえ方に感心します
どう表現したら人が感動するかいうのを熟知されている
私はこんな映画を真似しろと言われても作れません
ある意味これは極上のプロの作品です

自分に与えた影響力という意味ではゼロに等しいですが、
映画としての出来は良く、70/100点

全てがB級ではありますが、正しいB級の映画でした
これで泣けたという事実自体は私にとって幸せの烙印です。
【2008/07/04 02:43】 | 008 「マリと子犬の物語」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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